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新婚旅行はPATAGONIA13 -パタゴニア旅行記-

Buenos Aires 2

ブエノスアイレス初日の夕食は、日本食にした。コンシェルジュのジョンにお店を紹介してほしいと頼んだら、時間が早すぎることと日本食を食べようとしていることに大いに驚かれた。アルゼンチンの夕食時間は夜9時~10時ぐらいなので、僕らが食べに行こうとした7時は早すぎたようだった。でも、クタクタだし、おなかも減っていたので、早く開く日本料理店を紹介してもらった。
アルゼンチンでは、日本食はとても人気があるみたいで、日本料理店はブエノスアイレスにも何店もあるようだった。洒落た内装の店内で、和定食をいただいた。

2日目は、夜にタンゴショーの予約をして、日中はショッピングしたり、街中をブラブラとみてまわったりした。

タンゴショー

タンゴショー

タンゴショーは、夜9時スタート。比較的大きなホールで中央のステージを囲むようにフロアと2階に客席が配置されている。ブエノスアイレスで最も大きなショーで、アルゼンチンでも一流のダンサーたちが出演している。本格的なショーが始まる前に、分厚いステーキのディナーが運ばれてきて、それを頂きながらの鑑賞。アルゼンチンのお肉は、柔らかい赤身で、3センチぐらいの厚さの大きなステーキでも、油っこくなくしっかりとした赤身の味なので、日本人の僕でもかるく食べれることができた。ブエノスアイレスの街角を模したセットの中で、10組ほどのダンサーによる華麗なステップとバンドネオン(アコーディオンに似た楽器)の哀愁漂う音色に魅了された2時間。音楽はもちろんフルバンドでした。リベルタンゴは最高!

pata44

ボカ地区の「カミニート」

最終日、そのアルゼンチン・タンゴ発祥の地としても有名な港町「ボカ」地区のカミニートを訪れた。カミニートとは、小さな小道という意味らしいが、200mほどの区画に赤、オレンジ、ブルー、グリーンなどカラフルなトタン屋根の長屋が並ぶ派手な街並み。昔、サッカーの高原直泰が所属していたボカ・ジュニオールスのスタジアムが近くにある。街角の一角では、タンゴを踊るダンサーや大道芸人、絵描きがいて、建物だけでなく雰囲気も華やか。土産物屋や洒落たカフェもあって、観光客が溢れていた。

チリとアルゼンチンでの全ての日程を終え、再び約30時間かけて帰国した。
結婚式が遥か昔に感じられるほど、いろんなことがあった新婚旅行。なかなか行くことができないような遠い場所に、2人で行けたことが最高の思い出。
いつか家族でも旅することが次の夢になった。

(終)