行くしかないだろVENEZUELA 13-ベネズエラ旅行記-
13.待ってろVenezuela タクシーで街の中心地であるセントロ地区まで連れて行ってもらい、ロンプラに掲載されていた安宿Hotel Hollywoodに入った。飛行機での慌しい移動で多少は疲れていたが、日が暮れるまで…
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13.待ってろVenezuela タクシーで街の中心地であるセントロ地区まで連れて行ってもらい、ロンプラに掲載されていた安宿Hotel Hollywoodに入った。飛行機での慌しい移動で多少は疲れていたが、日が暮れるまで…
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翌朝、街のカフェでチーズの入った揚げパンとパインジュースで食事を済ませ、ヘリコプターの待つツアー会社へと向かった。快晴と言うわけではないが、曇天というわけでもない。僕たちはタクシーを拾って、颯爽とツアー会社の中へと入って…
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11.カラカスから1200キロ 僕たちはセスナに同乗していたポーランド人と一緒にタクシーに乗って、サンタエレナの町に向かった。彼は流暢にスペイン語を話すことができ、タクシーの運転手と交渉し、ロンプラに乗っていた安宿へ。僕…
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10.決死のフライト サンタエレナ行きの小型セスナは微妙な高度で飛んでいた。機体は全然安定せず、微妙な揺れが止む気配は全くない。眼下は野球場の人工芝のように青く茂ったジャングルと、そのジャングルの間をジグザグに激しく曲が…
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9.たまには休息 翌朝、ボートに乗って、カナイマの町へと戻ってきた。ツアーは午前中で終了なので、そのまま次の目的地サンタエレナに飛ぶこともできるのだが、このままカナイマの町で一泊し、休養をとることにした。これほど素晴らし…
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8.Mission Impossible バックからカメラを取り出し、エンジェルフォールを写真に収めた。ある意味、この写真を撮るためにベネズエラにやってきたのだ。目的を達成し、僕がその余韻にふけっていると、Maruがバッ…
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7.天使が舞い降りた 翌朝、初めてのハンモックでの睡眠は、ハンモックからイメージするような快適で気持ちの良いものではなく、むしろ、無理な体勢をとって寝ていたため、腰や首が痛かった。Maru曰く「布の上に身体を対角線にして…
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6.キャプテン翼 エル・サポの滝の上部へと上がり、少し歩いて、再びカラオ川の岸へと辿り着いた。そこはボートが待ち構えていて、ボートに乗って上流へと向かった。 ボートは大きな水しぶきを上げて快調に進む。10人乗りの小さなボ…
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5.Another World やっとのことで到着したカナイマ。空港に着くとすぐに旅行会社のやつが迎えに来てくれていた。と言っても、その空港自体がカナイマ国立公園の入り口となる。空港出口で国立公園の入場料(10ドル程?)…
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4.To the Lost World 真夜中の2時だというのに、バス停の近くには1件のレストランが開いていた。こっちに着いてから特に何も食べていなかったので、腹も減っていた。深夜の店になんてあんまり入りたくはなかったけ…
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3.Fucking Trouble ミッシェルの後について空港を出て、彼の知り合いらしき人の車に乗りカラカス市内のバスターミナルへと向かった。空港から市内へは車で1時間近くかかる。距離的にはもっと近いのだろうけど、よく渋…
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米国ダラス行きのボーイング777は1時間以上も遅れて関西空港を飛び立った。この最新鋭の旅客機には座席の目の前には、各人専用の小型液晶テレビが備えられ、自分の好きなテレビ番組や映画を見ることができる。座席は狭いけど、かなり…
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1.再結成 2000年5月の半ば頃、大阪鶴橋の有名焼肉店でちょっとした飲み会があった。居合わせたのは、僕と職場の上司・同僚、そして以前同じ職場で働いていたゆうさんとその部下だった。まあ、久しぶりに大阪に帰ってきたゆうさん…
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